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潜水作業
潜函作業

現場の安全は予防対策から

株式会社潜水技術センター

高気圧業務に関する安全管理のスペシャリスト

DITECDITEC

Diving Technology Center Ltd.

[ What`s New]

2022年10月29日 第56回日本高気圧環境・潜水医学会(佐賀市)において望月講師がシンポジストとして招聘され、研究発表を行いました。
2020年6月24日 海上保安庁特殊救難隊に対する潜水医学的支援に対し、望月講師が海上保安庁長官より感謝状を授与されました。

特別教育

特別教育

事業者は、高気圧業務に従事する労働者に安全衛生特別教育を行うことが義務付けられています。
高気圧業務の安全衛生に精通した講師が、最新の知見を踏まえ懇切丁寧に教育を行います。ぜひご活用ください。

送気調節係員

潜水作業者へに送気の調節を行うためのバルブ・コックの操作に従事する場合

加減圧係員

気こう室への送気または気こう室からの排気の調節を行うための バルブ・コックの操作に従事する場合

再圧室操作係員

再圧室を操作する業務に従事する場合

特別教育

高圧室内作業者

高圧室内での業務に従事する場合

安全衛生教育

高気圧障害防止には、特に予防対策が重要であり、減圧症など高気圧障害に関する知識の取得が要となります。専門知識を有する講師が、国内外から得た最新の知見を踏まえ、充実した安全教育講習を行います。

安全衛生教育

高気圧障害関係

[教育項目の一例] 

①高気圧障害の基礎知識

②高気圧障害の原因と予防対策

③緊急時の対処方法

④酸素再圧処置

作業安全関係

[教育項目の一例] 

①事故事例に学ぶ高気圧業務の安全対策

安全衛生教育

ご希望のテーマがありましたら是非一度ご相談ください

安全指導

高気圧業務に特有の「減圧症」は、リスク管理が容易ではありません。私たちは「超音波ドップラー体内気泡検知法」を用いて、リスクを客観的に評価し、より具体的な安全指導を行います。

超音波ドップラー体内気泡検知法

減圧により体内に生じた気泡は、血流によって移動します。血流中には血球や組織がありますが、気泡の反射波はそれらとは異なるため、検知することができます。

超音波ドップラー体内気泡検知法は、減圧症リスク評価法として世界中で広く利用されています。

超音波ドップラー体内気泡検知法とは

減圧症のリスクが見える!

超音波ドップラー体内気泡検知法

減圧症リスク評価による安全対策指導

気泡信号は5つの等級に分類されます。等級が高かったり、多くの人に信号が見られる場合には、高リスクと評価して安全対策や作業条件の改善を指導します。

減圧症リスクを客観的に評価することで、安全対策のPDCA (Plan-Do-Check-Action)サイクルを実現します。

減圧症リスク評価による安全対策指導
超音波ドップラー体内気泡検知法とは…

当社はこの技術に関し、国内で最も多くの実績を有しています。

安全指導

その他の安全教育

高気圧業務が多様化する現在、作業が行われる現場の環境は、多岐に及びます。従来とは異なる環境下で安全に業務を行うためには、予め環境条件に潜むリスクとその対策について教育しておくことが必要です。

私たちは長年に及ぶ研究実績から、特殊な環境下での業務に対して、充実した安全教育を実施します。

大深度高気圧業務関係

[教育項目の一例] 

①混合ガス潜水の基礎知識

(窒素酸素混合ガス、ヘリウム混合ガス等)

②混合ガス潜水の運用と安全管理

③酸素減圧法と酸素中毒

特殊環境関係

[教育項目の一例] 

①ダム等の高所域での高気圧業務

大深度高気圧業務関係

oxygen

ご希望のテーマがありましたら是非一度ご相談ください

その他の安全教育

混合ガス潜水支援

水深40m超の業務では、混合ガスが必須となります。また、その際には関係各所への申請や届出が必要となります。

私たちは申請資料の作成から混合ガスの手配、関連設備器材の準備、混合ガス減圧表の作成まで幅広く現場を支援いたします。

混合ガス潜水支援

ハードウエア関係

①各種混合ガス潜水の供給

(窒素酸素混合ガス、ヘリウム混合ガス等)

②医療用酸素(減圧用)の供給

③酸素マスク(BIBS)の供給

ソフトウエア関係

①混合ガス潜水用減圧表の作成

②高圧ガス保安法関連書類の作成支援

[ヘリウム混合ガスカードル]
[医療用酸素カードル]

[ヘリウム混合ガスカードル]

[医療用酸素カードル]

講師略歴

医学博士 望月 徹

株式会社潜水技術センター代表取締役

医学博士 望月 徹

埼玉医科大学衛生学教室にて潜水医学の研究を開始。主な研究テーマは、予防医学の観点から超音波ドップラー気泡検知法を用いた減圧症発症リスクの評価とその発症メカニズムの解明。現在、株式会社潜水技術センター代表取締役、東京慈恵会医科大学医学部非常勤講師、埼玉医科大学社会医学非常勤講師、潜水士試験検討委員会委員、日本高気圧環境・潜水医学会評議員、日本産業衛生学会代議員、日本衛生学会認定衛生学エキスパート。

​主な研究業績はこちら

講師略歴

会社概要・アクセス

会社概要

会社名

株式会社 潜水技術センター(Diving Technology Center Ltd,.: DITEC)

代表者

代表取締役 望月 徹

設立

平成3年(1991年)9月

資本金

1,000万円

所在地

神奈川県横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル6F-A

TEL/FAX(045)228-7555

事業内容

高気圧業務(潜水作業、潜函作業)に関するコンサルティング、安全管理・教育指導、各種関連機材販売

取引銀行

みずほ銀行

アクセス

JR京浜東北・根岸線 関内駅南口出口より徒歩5分

会社概要・アクセス

お問い合わせ

お問い合せは下記項目をご記入の上、メールにてお問い合わせください。​

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神奈川県横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル6F-A

TEL/FAX(045)228-7555

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